Eyesi スリットランプ SLT モジュール

開放隅角緑内障治療のためのVRトレーニング

Eyesi スリットランプ SLT モジュール

開放隅角緑内障治療のためのVRトレーニング

Eyesi スリットランプシミュレータ用の新しいSLTモジュールは、選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)のためのリアルなバーチャルリアリティトレーニングを提供します。没入型で最適化された学習環境により、研修医は治療品質の向上と患者リスクの低減に必要なスキルを習得できます。

包括的なSLTカリキュラム

初期設定から最初のレーザー照射まで

SLT療法を正しく実施するためには、適切なレーザー出力設定の理解と、正確なレーザー照射を行う高度な操作スキルが求められます。さらに、本手技はレンズを直接眼に接触させる侵襲的な処置であるため、患者に不快感を与える可能性があり、実患者での習得は一層困難です。

Eyesi スリットランプシミュレータのSLTモジュールは、4段階構成のトレーニングカリキュラムを提供し、体系的なSLT学習の枠組みを構築します。コースウェアは個別のトレーニングタスクに分割されており、安全なVR環境の中で段階的にスキルを向上させることができます。研修医はまず、レーザー設定、適切なレンズポジショニング、正確な照準といった基礎から学びます。これらを習得した後、臨床実例に基づく仮想患者の治療を通じて、治療判断プロセスへと段階的に進みます。

目標志向型

ステップバイステップの学習

SLT手技のすべての要素を一度に習得することは、研修医にとって大きな負担となります。ましてや、実患者に対して一連の手技を行うことはさらに困難です。レーザーのキャリブレーション確認、出力調整、スリットランプの操作、レンズの回転、そして正確な照準と位置決めに至るまで、すべての要素が体系的に、かつ小さな学習単位に分けて提供され、初めての仮想患者への照射に備えます。

複雑な概念を理解しやすい小さな単位に分解することで、学習時のプレッシャーを軽減し、段階的な理解と習熟を可能にします。さらに、反復練習と即時かつ具体的なフィードバックにより、Eyesi スリットランプ SLT モジュールは研修医および指導者双方の目標達成を支援します。

ガイダンスと評価

適切な手技の習得を支援

他のレーザー治療とは異なり、SLTではレーザー照射部位(スポット)が視認できないため、正しい位置関係の維持や照射数・位置の把握、さらには治療の質の評価が困難です。

本モジュールでは、特に重要な「レンズの位置決め」と「回転操作」を支援する新たなガイド機能を搭載しています。シミュレータは現在の回転角度や観察可能な隅角範囲を表示し、最適な角度と位置に向けたレンズ操作の微調整を可能にします。シミュレーション中には新しいステップがインタラクティブなアニメーションで説明され、タスク完了後には詳細なパフォーマンス評価が提示されます。これにより、レーザー照射の数、位置、質といった重要指標を客観的に把握できます。

オンラインコースメディカルコース

SLTの知識と応用を拡張

SLTモジュールを搭載したEyesi スリットランプは、タスクベースのトレーニングにとどまらず、補完的なオンライン医療コースを提供します。SLTカリキュラムと連動しながら、SLTの基礎および臨床応用に加え、開放隅角緑内障の診断と治療に関する包括的な知識を習得できます。動画、画像、選択式テストなどが学習を支援し、没入型トレーニング体験をさらに強化します。