すべてのHaag-Streit診断機器は、同じEyeSuiteソフトウェアで操作されます。これにより、あなたとスタッフの作業が簡素化され、新しい従業員の学習時間が大幅に短縮されます。

Haag-Streitのバイオメーター、 視野計、またはイメージングシステムを使用する場合でも、常に同じEyeSuiteソフトウェアを使用し、同じ患者管理、同じ設定、同じインポート/エクスポート、同じバックアッププロセスを利用します。これにより、ラーニングカーブが短縮され、スタッフのラーニングカーブも短縮されることで、臨床プロセスが簡素化されます。

EyeSuiteによるネットワーク接続は、最も効果的な診療ワークフローを実現するための比類なき柔軟性を提供します。Haag-Streitの各種デバイスをEyeSuiteソフトウェアと連携させ、ファイリングシステムで患者の流れを管理。すべてのデータを一元的に保管します。

多くの診断テストは、COが別の部屋で行います。EyeSuiteは診療所全体でネットワーク接続できるよう準備が整っており、どのワークステーションからでもデータにアクセスできます。これにより、デスクから快適にデータを分析し、今後の治療計画を立てることができ、紙ベースのデータを失うリスクを排除します。

EyeSuiteソフトウェアを直接ファイリングシステムに統合することで、時間を節約し、転記ミスを減らすことができます。ファイリングシステムに患者の流れや請求関連の情報を管理させ、EyeSuiteソフトウェアでインタラクティブなデータ表示を提供します。

DICOMやGDTなどの通信規格を使用していますか？その場合、EyeSuiteをこの規格に対応させてクリニックのネットワーク内で通信を行いましょう。EyeSuiteは、忙しい診療所での最適なワークフローのために、DICOMの「ワークリスト」と「ストア」をサポートしています。中央サーバーから提供されるワークリストにより、EyeSuiteは予定されている手順についてユーザーに通知します。その後、EyeSuiteは検査結果を複数のフォーマットで返します。スリットランプ画像にはDICOM画像をサポートしており、その他のモダリティでは、EyeSuiteがレポートをe-PDFまたはマルチフレームカラー画像として提供します。これらの多用途なフォーマットにより、EyeSuiteはほぼすべてのDICOMシステムに接続できます。

EyeSuiteのセキュリティ機能（迅速な自動バックアップ機能や最新のユーザー管理など）で、貴重なデータを保護しましょう。