マルチな機能を備えたスウェプトソースOCT

スウェプトソースOCT技術

Precise data for excellent surgical outcomes

アイスター900は、測定技術にスウェプトソースOCTを採用することで、角膜から網膜までの眼全体のバイオメトリーに加えて、角膜の前後面や水晶体を含む前房の形状解析、前眼部構造のイメージングを実現しました。

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白内障モード(Cataract Suite)

Precise measurements for fewer refractive surprises

スウェプトソースOCTのデータ取得により正確な測定と高画質イメージ、白内障眼の高い取得率に貢献し、更に、自動化された検査プロセスと組み合わさることで迅速なデータ取得を可能にします。アイスター900の情報は、白内障を始めとした手術の計画と角膜の形状把握、眼の状態観察や術後の状態管理に役立ちます。

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EyeSuite IOL

機能的な白内障手術計画プラットフォーム

EyeSuite IOLは、角膜の種々多様な状態にも対応できるように豊富なIOL素数計算式を搭載しています。Hill-RBF、Barrett、Olsenなどの新しい世代のIOL計算式も搭載されており、これらの式を使用したトーリックIOL向けの円柱度数や挿入方向の計算も可能です。
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前眼部モード(AC Suite)

より多くの情報で術後結果を向上

アイスター 900 AC Suiteは、正確な測定、広範なデータ分析、および前眼部の画像を提供します。角膜前後面の12mmの範囲と水晶体を含む前眼部の18mmの範囲を測定します。角膜拡張トポグラフィーは、角膜周辺部の異常まで捉えることができるので、円錐角膜や角膜拡張症の評価に有用です。
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自動化されたプロセス

測定精度と効率の良さの両立

アイスター900は、多忙な臨床現場でも簡単に操作でき、ワークフローを効率化できるように設計されています。自動化された測定プロセスにより、両眼40秒程度で多くのデータを取得できます。様々な診療環境に設置されることを考慮して本体もコンパクトに設計され、設置面積が小さくなるような省スペース化が図られています。
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EyeSuite

Easy integration into practice workflows

EyeSuiteソフトウェアは、多忙な臨床現場でも効率よく運用できるようにデザインされています。施設のネットワークへの接続には、DICOMなどの標準インターフェースを始め、EyeSuiteスクリプト言語、コマンドラインインターフェースにも対応しており、多くの電子カルテシステムとの接続に幅広い対応が可能です。

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Eyestar 900 C-Suite Eyestar 900 AC-Suite
Measurements
Standard deviation of repeated measurements
Topography measurements
Corneal maps diameter (mm / inch) up to 7.5mm / up to 0.3 inches up to 12mm / up to 0.47 inches
Spherical Elevation with 3mm / 0.12 inch exclusion
Difference parameter view and maps
Difference maps
Progression view
Corneal ectasia view
Belin ABCD staging
Pachymetry spacial profiles
K-Max
OCT imaging
Scan diameter (mm / inch) up to 7.5mm / up to 0.3 inches up to 18mm / 0.7 inches
Line scan stacks
Free single line scan
Point to point distance
Angle measurement (three point)
Area measurement
● standard | ○ optional | − not available | □ not recommended

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