当社製品の比較

Octopus 900 Octopus 600
Stimulus projection
Goldmann cupola
TFT monitor
Full field of view (max. 90 deg. from fixation)
Central field of view (max. 30 deg. from fixation)
Test methods
Low vision (Stimulus V)
Blue-on-yellow (SWAP)
Pulsar
Flicker
Red Stimuli
Kinetic (manual and semi-automated)
Test strategies
TOP Strategy (full threshold, 2-4 min)
Dynamic (adaptive step size, 6–8 min)
Normal (4-2-1 bracketing, 10–12 min)
Two-level test (2LT)
One-level test (1LT)
Screening P-95 (one minute)
Test patterns
G, 32, 30-2, 24-2, 24-2C
M, 10-2
Driving (Esterman, European Driving Test)
Disability (blepharoptosis)
HFA full field test library
Custom test options
Free combination of test parameters
Accessories
Customized spherical trial lenses (-10 to +4 dpt in 1 dpt increments)
Compatible with thin-rimmed standard trial lenses
Chinrest
Data export
Raw data for research
Dimensions
Length (cm / inch) 51.9 cm / 20.4 inches 50.8 cm / 20 inches
Height (cm / inch ) 79.6 cm / 31.3 inches 50.0 / 19.69 inches
● standard | ○ optional | − not available | □ not recommended

お客様の声

Jonathan Meyers

歴史へのまなざし

ゴールドマン視野計

現在も動的視野計測のスタンダード

1945年、ハンス・ゴールドマン教授は、Haag-Streit社とともに、最初の手動角度制御式視野計を開発しました。この視野計は後に彼の名を冠して「ゴールドマン視野計」と命名されました。今日でも、ゴールドマン視野計は視野測定の基準となっています。実際、ゴールドマン教授が提唱したゴールドマン視標サイズやゴールドマンキューポラ(ドーム)等の基礎的なものの多くが現在の視野計測の標準として用いられてます。

世界初の静的自動視野計

デバイス自動化の先駆者

1972年、フランツ・ハンクハウザー氏とそのチームは、静的自動視野計測の原理とコンセプトの研究を行いました。その後、1974年に世界初の静的自動視野計「Octopus 201」を開発しました。

75年以上の経験

信頼できる専門技術

ゴールドマン視野計に続き、世界初の静的自動視野計、Haag-Streit Octopus201は静的視野検査における重要な技術革新の先駆者です。その例として、Gパターン、グローバル指標(MDおよびsLV)、時短戦略、そして視野解析のための優れたソフトウェアが含まれます。視野測定分野での数十年にわたる経験を持つ、Haag-Streit社のOctopus視野計は信頼できる最先端のデバイスです。 

1945年以来、お客様にご満足いただいています。

品質と製品寿命

1945年以来、30,000台以上のゴールドマン視野計やOctopus視野計を販売してきました。その高い品質基準、使いやすさ、そして長い製品寿命は、世界中の眼科医や患者から繰り返し認められています。

臨床で証明された信頼性

500以上*の研究実績

1974年以来、Octopus視野計は静的視野検査における多くの重要な革新を切り開いてきました。第一線の専門家との協力を通じて、視野検査を進化させる取り組みを行い、その結果、500以上*のOctopus視野計に関する研究が発表されています。これらはOctopus視野計が臨床的に証明されたソリューションであることの証です。

*Based on a PubMed search, May 15, 2023, Keywords “Octopus” and “Perimetry"