Octopus 600は、G、M、24-2、24-2C、30-2、32、10-2パターンの標準的な中心視野検査のプログラムを搭載します。TOPストラテジーでわずか2～4分で完全な閾値測定を実施できます。

Octopus 600は、検査時間が1分程のスクリーニング検査を搭載し、正常な視野と異常な視野を素早く判別します。スクリーニング検査は、標準的なW/W視野測定、または患者に優しいPulsar視野検査で実施可能です。

OctopusスタイルおよびHFAスタイルで結果を表示できます。7-in-1やHFAシングルフィールド解析などの標準的な印刷結果の他、シリーズ表示およびトレンド表示は変化の有意表示をサポートし、両眼表示は神経学的欠損を特定するのに役立ちます。さまざまなカスタマイズオプションも提供されています。

Octopus 600は、緑内障の視野検査結果を様々な角度から確認できます。単一フィールドおよび進行評価が出来る高感度なクラスター解析、構造評価のポーラー解析を使用出来ます。

コンパクトなOctopus 600は暗室を必ず必要とはせず、ほぼどこにでも設置が可能です。また、デバイスのデザインは検者と患者のために人間工学に基づいて設計されています。

EyeSuiteソフトウェアは、多忙な診療所での患者の流れをサポートするように設計されています。多くのHaag-Streitデバイスを制御し、他のHaag-Streitデバイス、オフィスのコンピューター、電子カルテシステムなど、サードパーティのソフトウェアを必要とせずに、簡単にネットワーク化することができます。