Octopus 600 - 中心静的視野視野測定

視野計

中心静的視野視野測定

すべての Octopus視野計は、中心視野と黄斑の検査に生理学に基づいた Gパターンと Mパターンを搭載しています。これらは神経線維束と相関しており、構造と機能の相関に最も重要なポイントを検査できます。

Octopus 600は、HFA視野計で使用されている24-2、24-2C、30-2、10-2を含む標準的な中心視野の検査プログラムを搭載しています。これにより、HFA視野計から切り替えても同じ検査プログラムを継続することができます。

TOPとDynamicストラテジーは、それぞれ僅か2-4分または6-8分で中心視野を検査出来ます。TOPストラテジーは検査時間が短く、明るい視標から検査を開始するため患者にとってフレンドリーな検査で、Dynamicストラテジーは局所的な暗点も正確に検出が可能です。

Octopus 600 視野計は、ゴールドマンIIIと同等の視標でW/W視野検査を提供します。SAP（Standard Automated Perimetry）とも呼ばれます。