フルフィールド静的および動的視野計測

さまざまな適応症に対応した検査

G & Mパターン

生理学に基づくセントラルフィールド検査

すべての Octopus 視野計は、中心視野と黄斑部検査に生理学に基づいた G パターンと M パターンを提供します。これらは神経線維束に沿った測定配置で、構造と機能の相関に最も重要な測定点を検査します。

Octopus 検査プログラム

あらゆる状況に対応する検査プログラム

Octopus 900 は、G パターンと M パターンに加えて、盲点、眼瞼下垂、神経学的テスト用の特別な検査プログラムを含む、全視野および中心視野用の静的検査の包括的な検査プログラムを提供します。

HFA 検査プログラム

HFAからの移行に備えて

Octopus 900 には、24-2、24-2C、30-2、10-2 を含む標準なHFAの検査プログラムと、中央、上部、および全フィールド HFA 検査プログラムを搭載しています。

TOP & Dynamicストラテジー

時短検査ストラテジー

TOPストラテジーとダイナミックストラテジーは、それぞれわずか2 ~ 4 分と6 ~ 8 分で中心視野を検査します。TOPストラテジーは年齢別正常値よりかなり明るい視標から検査を開始するため、患者にとってより優しいストラテジーで、ダイナミックストラテジーは小さな孤立した欠損を検出するのに適しています。

ドライビング検査用視野検査

ドライビング検査用の両眼視野評価

患者の運転能力は、一般的に、運転の視力適性の基準として規制機関に広く認められている標準的な両眼エスターマン検査で評価されます。また、Octopus 900 は、EU の要件に準拠した欧州運転テストや、ドイツの規制に準拠した運動状態自動テストも提供します。

W/Wとロービジョン

柔軟性のある検査内容

Octopus900は様々な検査が可能です。ゴールドマン視標サイズIII視標による標準的なW/W検査のほか、弱視患者用のゴールドマン視標サイズV視標、早期緑内障発見のためのB/Yやフリッカー検査も可能です。これらすべての正常値データベースが含まれています。

Supports test parameter selection

Indication-based program selection

The indication-based program selection menu supports selection of test parameters. This menu only shows the most commonly used choices for a selected clinical application. Information boxes offer further clarity.
Full flexibility on test parameters

Full program selection

In the full program selection menu, a wide range of Octopus and HFA test patterns, strategies, and stimulus types can be combined freely. For research purposes, creation of custom tests is also possible.
Standardize according to individual needs

Custom examination list

For consistent use of testing methodologies and delegation, the Octopus 900 allows creation of a custom examination list within the testing workflow. This is convenient and reduces operator errors. For  communication, each test parameter set can be named according to a clinic’s needs
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Full flexibility on test parameters
Standardize according to individual needs