Octopus & HFAの印刷結果

あなたに合わせた柔軟性

Octopusのプリントアウト

様々なプリントアウト形式

Octopusでは様々な形式で視野データを確認できます。すべての Octopus視野計には、標準的な7-in-1プリントアウト、カスタマイズ可能な 4-in-1 プリントアウト、シリーズ表示などが用意されています。

HFA スタイルのプリントアウト

HFAからの移行

すべての Octopus視野計はいつでも HFAモードに切り替えることができます。HFAモードでは、さまざまな表現がHFAスタイルの数式と表現を使用して計算されます。HFA同様に単一フィールド分析にはHFAグレースケール、トータル偏差、パターン偏差が含まれています。

ユーザー定義ビュー

柔軟性のある解析表示

ユーザー定義のプリントアウトでは、構造と機能の相関関係を示すクラスター解析やポーラー解析など、8つの視野解析を自由に組み合わせが出来ます。

視野検査の解釈補助

ガイド付きの視野解釈

視野解釈をマスターするには、トレーニングと練習が必要です。視野分析をサポートするために、Octopus視野計はPIA(Perimetry Interpretation Aid)を提供しています。PIAを使用すると、有用な背景情報やヒントが含まれたガイド付きのステップバイステップのプロセスに従って、どのような視野もレビューすることができます。

視野データ間のナビゲーション

結果ビューア

結果ビューアは、視野データおよび表示オプション間のナビゲーションをサポートします。 左側のナビゲーションパネルでは、過去の視野データを選択し、中央の結果パネルで確認できます。​右側の表示オプションパネルでは、利用可能なすべての印刷形式を選択できます。
柔軟な単一視野表示

ユーザー定義ビュー

ユーザー定義ビューでは、8種類の表示形式から自由に選択することができます。緑内障の診療においては、構造と機能の比較のために、クラスタ分析およびポーラー分析の活用が特に推奨されます。
結果の標準表示

7-in-1ビュー

7-in-1ビューは、Octopus視野計の標準ビューで、グレースケール、比較、確率の表示を含みます。欠損カーブは、拡散性損失の識別をサポートします。
視野変化の識別

シリーズビュー

シリーズビューでは、視野の変化を確認するために、3つのカスタマイズ可能な表示を時間経過で追跡できます。
左右対称の識別

両眼ビュー

両眼ビューでは、左眼と右眼の視野が並べて表示され、左右対称性を識別することができます。このビューは、視交叉および視交叉後の欠損を評価するための標準ビューです。
フルフィールドビュー

単眼ビュー

単眼ビューでは、1つの視野が最大倍率で表示されます。これにより、両眼エスターマンテストなど、フルフィールド視野検査を詳細に確認できます。
HFA表示および計算

HFAモード

すべてのOctopus視野計は、いつでもHFAモードに切り替えることができます。このモードでは、HFA視野計の数式および表示方法を使用して、さまざまな表示が計算されます。単一視野分析には、HFAグレースケール、標準偏差、パターン偏差の表示に加え、MDおよびPSDも含まれます。HFAモードは、すべての表示オプションで利用可能です。
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視野データ間のナビゲーション
柔軟な単一視野表示
結果の標準表示
視野変化の識別
左右対称の識別
フルフィールドビュー
HFA表示および計算