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当コンテンツは医療従事者の方に情報提供することを目的としております。
This content is intended to provide information to healthcare professionals in Japan.
Octopus 900のマニュアルのゴールドマン測定をお試しください。標準的なゴールドマンサイズ、I~V、視標輝度1a~4eの自由な設定で、プリセット設定やマニュアルで検査も可能です。従来のゴールドマン視野計での結果と比較出来るように、ゴールドマン視野計と同じ背景強度、同じキューポラサイズを採用しています。
固定のベクトル速度を選択し、検査条件を標準化することで、より一貫した結果を得ることができます。さらに、応答ボタンを押すと患者の反応がすぐにマークされるため、検者の反応時間によるばらつきがなくなります。
患者の応答時間は、特にセッション間で応答時間が一定でない患者の場合、動的検査結果にばらつきが生じます。Octopus視野計は、患者の見える場所に視標を呈示することで患者の応答時間を測定し、それに応じて補正することができます。
動的視野検査を行うには、熟練した検者が必要ですが、正常エリアの表示や、結果解釈のガイダンス機能で、検者は短いトレーニング期間で操作が可能です。
個々の状況に対応できる柔軟性を保ちながらも、検査の標準化も可能です。事前に登録した動的検査のテンプレートを用いる事で、検者に依存しない検査法として活用できます。検査中の患者の反応によって、検査ベクトルの追加や削除も可能です。